私は本を読むのが好きです。

最近はベタですが宮沢賢治を読んでいます。

やはり後世に名を残すような人の文章は素敵です。

お話自体も面白いのですが、文章自体がとっても綺麗なんです。

綺麗というのは整然としているということでなく、実際目に映るのは白い紙と黒いインク、「あいうえお」という記号の羅列なのですが、一文読むごとに圧倒的な色彩や空気や風が迫ってきます。

見たことのない空や大地が広がります。

本当に綺麗すぎてうっとりしてしまいます。

映画やテレビドラマも素晴らしいと思いますがやはり本の魅力には勝てません。

最近の映画やテレビのCG技術はとても素晴らしく目を見張るものがあります。

でもやはり本が好きなのです。

どんなにCGが発達しても表せない自分だけの色がそこにはあるからです。

10人いれば10人の映像があります。

形容しがたい見たことのない新しい色もあります。

ですので、私にとって本は何よりも美しく何よりもドキドキさせられる大事な宝物です。

なかなかじっくり本を読む、というのは忙しい方には難しいのかもしれませんが、本は難しい、と敬遠しないでもっとたくさんの人に本の魅力を知ってほしいと思います。リサラは薬局で売ってる